10月1日から渓流の禁漁期間に入りホッとしたのも束の間、関東の友人に誘われて宮城県の荒雄川まで行って来ました。その後、すぐにご近所の釣友たちと再び荒雄川に行き、釣りをして来ました。盛岡から荒雄川までは高速道路を利用して2時間半の行程なので、日帰りでの釣行です。この時期に移り行く季節を感じながら釣りが出来る場所として環境が整備されているので多くの釣り人が訪れていました。

荒雄川-1
2回目のこの日は穏やかな天候でのんびりとした気持ちで川を歩きました。

荒雄川-2
一緒に行ったIさん。彼はフライフィッシングをするために岩手に移住しました。僕よりもずっと若いIさんですが、がんばっている彼に教えてもらうことが多いです。

荒雄川-3
グッドサイズのレインボウトラウトを手にするTさん。

荒雄川-4
のどかな秋の田園風景を見ながら釣り場へ向かいます。

荒雄川-5
荒雄川の周辺の田圃は刈り入れもほぼ終わり、天日干しにされた稲がかかしの隊列にも見えて、独特の景観を作っています。

荒雄川-6
いつもダンディーな釣り友だちのKさん。今シーズン最初の荒雄川は台風が去ったあとで風が強くてたいへんでしたが、秋の風情を感じながらの釣りもいいものですね。次は来年のモンカゲの頃ですね。

ドライフライにきれいに出てくれた良い型の虹鱒
全体としては厳しい釣りになりましたが、ドライフライにきれいに出てくれた良い型の虹鱒。ロッドはRegista(7フィート6インチ#4)自分仕様。